こんにちは、cocomiです😊
ここ最近、「ドバイで法人を作ったよ」「ゆくゆくは移住考えてる」なんて話を、実際に身近な人から聞くことが増えてきました。
なんとなく聞き流していたけれど、ちゃんと調べてみると…正直、思ってたよりもずっと現実的で、しかも“夢がある”制度が整っているんですよね。
ただその一方で、
「なんか怪しくない?」
「英語できないと無理そう」
「情報がバラバラで、結局どうしたらいいの?」
…と、不安や疑問が出てくるのも正直なところ。
そこで今回、ドバイ法人設立について一から調べてみました。
特に「どうやって信頼できるエージェントを選ぶべきか?」を中心に、初心者目線でわかりやすくまとめてみたので、気になっていた方はぜひ参考にしてください。
なぜ今「ドバイ」が注目されているのか?
シンプルに言うと、お金の逃げ場として最強なんです。
- 法人税0%(※フリーゾーンの場合)
- 所得税なし
- 外貨資産の保有がしやすい
- VISA取得にもつながる
これだけの税制優遇が整っている国はなかなかありません。
特に「フリーゾーン」という区域で法人を設立すると、法人税・所得税の両方が非課税という破格の待遇を受けられます。
そのため、ネットビジネスをしている方、投資家、フリーランスの方から人気が高いのも納得。
一方で、やっぱり気になるのは「信頼できる窓口やパートナーはいるの?」という点。詐欺やぼったくりも少なくない世界だからこそ、そこは慎重になりたいですよね。
法人設立の基本的な流れ
実際にエージェントを使ってドバイ法人を立ち上げる場合、主なステップは以下の通りです。
- 無料相談・ヒアリング
→ 法人の目的に合わせて、最適なフリーゾーンや法人形態を提案してもらえる - 必要書類の提出
→ パスポートコピー、希望法人名などが必要に - 登記&ライセンス取得
→ 早ければ数営業日で完了することも - 銀行口座の開設
→ オンライン開設、もしくは現地同行サポートあり - VISA申請(希望者のみ)
→ 移住や中長期滞在も視野に入る
このように、一見ハードルが高そうに感じるドバイ法人設立ですが、プロのエージェントを通せば思ったよりもスムーズ。
ただし、“日本語で親身に対応してくれる”かどうかが肝心なんです!
エージェント選びで見るべきポイント5つ
では、どんな基準でエージェントを選べばいいのか?
私が実際に比較していく中で、「ここは外せない」と思った5つのチェックポイントをご紹介します👇
① 総額を最初に明示してくれるか
「設立費用10万円〜」と書いてあっても、あとから翻訳代やVISA申請費用などが加算されて、結局30万以上…なんてことも珍しくありません。
だからこそ、“全部コミコミの料金”かどうかを最初に確認するのが大事。
② 日本語対応が“本当に”あるか
「日本語対応」と書いてあっても、
- メール返信は英語+翻訳アプリ
- 電話はカタコト
- 契約書は英語のみ
…なんてこともよくあります。
実際に日本語で直接やり取りできる担当者がいるか、事前にチェックしましょう。
③ 設立までのスピードと実績
設立までの平均日数、過去の対応件数、返信スピードなども信頼のバロメーターになります。
- 登記スピードの目安
- サポート体制
- 過去の実績
などがサイトにしっかり明記されていると安心です。
④ 設立後のサポートがあるか
設立はゴールではなく“スタート”。
法人設立後に必要になることは多岐にわたります。
- 会計サポート
- 銀行の定期対応
- VISA更新
- 書類受け取り etc.
こうした部分までしっかりカバーしてくれるかどうかは、長く安心して任せられるかどうかの大きなポイントです。
⑤ 自分の目的にマッチしているか
たとえば、
- 格安で始めたい人は料金重視
- 信頼性や実績重視の人は大手を選ぶべき
- VISA目的の人は対応フリーゾーンが限られるため注意
自分の「何を叶えたいか」を明確にしてから、エージェントを選ぶのがベストです。
人気の法人設立エージェントTOP5
ここからは、実際に人気の高いドバイ法人設立エージェントを5社ご紹介します。
それぞれ特徴が違うので、自分のスタイルに合ったところを選びましょう!
🥇 第1位:MDS(エムディーエス)
日系でドバイ最大手の信頼性◎なエージェント。
- 法人設立、会計、監査、不動産まですべて一括サポート
- ライセンス費用やVISA費用の行政手数料なども“全てコミコミ”(別請求の業者多数)
- 7カ国に200名のスタッフが在籍
- 上場企業との取引実績多数
- 公認ライセンスありで違法性ゼロ
MDSの魅力はなんといっても、“明朗会計&全部お任せできる”安心感。
後から追加費用が発生しないスタイルは非常に希少で、「何もわからない初心者ほど、MDS一択」と言っても過言ではありません。
ライセンスがない無認可の違法業者がエージェント事業をやっていることも多く、MDSのように公認ライセンス番号を記載していない業者は全て違法業者で、多くの日本人がドバイでぼったくりや騙される被害に遭っています。
▶ 詳細:https://www.mds-fund.com/oversea
▶ 動画:https://youtu.be/1LwGrM1NeMk
🥈 第2位:FreeZoneMarket
価格重視ならここ。
- 最安15万円〜設立可能
- 100以上のフリーゾーンから選択可
- プランによって日本語対応あり
とにかく安く、シンプルに始めたい方におすすめです。
🥉 第3位:OneWorld Mideast
英語ベースだけど、信頼重視派に根強い人気。
- 日本語パッケージあり
- VISA関連にも強い
- 丁寧なサポートと実績の多さが魅力
英語がある程度わかる方なら、非常に安心して任せられるエージェントです。
4位:Venture Zone Dubai
「設立後の実務までサポートしてほしい」という方に。
- オフィススペース提供あり
- ビジネス登記支援あり
- コワーキングスペースとの連携もあり
中長期的にドバイで事業展開していきたい方には最適なパートナーです。
5位:PRO Partner Group
Mainland法人に特化した正統派エージェント。
- ドバイ本土でのビジネスに最適
- 日本語対応は少なめ
- 中小企業・法人向け
やや玄人向けですが、現地密着型での事業展開を考えている方にフィットします。
エージェント選びで気をつけたいこと
最後に、法人設立にあたっての注意点をいくつか。
- 安すぎる価格設定は疑うべし
- ライセンスの提示がない業者はNG
- 目的(ビザ、節税など)をはっきり伝えること
- 見積書は必ずもらう
「法人設立=詐欺に遭う可能性もある」というリスクもゼロではありません。
慎重すぎるくらいがちょうどいいと思います。
まとめ|ドバイ法人は“現実的な選択肢”だった
ドバイ法人と聞くと、どこか“富裕層のもの”というイメージがあるかもしれませんが、正直いまはもっと身近で実現可能な選択肢だと感じました。
私のように、ゼロベースから調べ始めた人でも、信頼できるエージェントを選べばちゃんと進めていける内容なんですよね。
最後に、エージェント選びで本当に大事なポイントはこの3つ!
✅ 日本語でちゃんと相談できるか
✅ 自分の目的に合った提案がもらえるか
✅ 見積もりが明瞭で、追加費用がないか
この3つをクリアしているのが、MDSのような“信頼第一”のエージェントだと思います。
気になっていた方は、ぜひ一度問い合わせてみるだけでも違うはずですよ🌍
▶ 参考記事:https://legal-dubai.com/2024/10/06/company-123/
▶ UR-Uオンラインスクール:https://zizi.ly/6c5003
▶ X:https://zizi.ly/9743b7
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