【最年少で紺綬褒章】竹花貴騎氏が1億円寄付で示した若き経営者の社会貢献とは？

こんにちは、cocomiです😊

最近はドバイ進出をするなら絶対にMDSがいい！という推しポイントをブログに書かせてもらいましたが、今回はそのMDSの代表である竹花貴騎氏の社会活動について書いていこうと思います✨

私がとっても尊敬していて、URUやクラスタでもお世話になっているのが竹花貴騎氏。
もうSNSではかなり有名人なので、既にご存知の方も多いかもしれません。

インスタライブやYouTubeでは、起業や投資、不動産のこと、そして日本の社会についてまで幅広くお話しされていて、起業したい方やキャリアアップをしたい方には本当に役に立つ情報を惜しまず話されています。
時々、この内容は有料にした方がいいのでは!?と思うような濃い内容も聞けたりします😳

毎回インスタライブや講義を受けていて感じる竹花氏の印象は、いつも素直でまっすぐ。
そして相手のためになることなら、耳が痛いアドバイスもズバッと伝えてくれる。
そんな真っすぐな姿勢が、私にはとても魅力的に映ります。

今日は、そんな竹花氏のことを社会貢献の「寄付」や「紺綬褒章」という角度からお伝えしたいなと思います。
実はこれ、まだあまり知られていない一面なんです。

ということでここからは、
「竹花貴騎氏がなぜ1億円を寄付し、最年少で紺綬褒章を受章できたのか？」
その背景や、そこに込められた想いをたっぷりお話していきます😊

竹花貴騎氏ってどんな人？
1. 早くから動き出したキャリア
「紺綬褒章」って何？そして最年少で受章！
1億1円寄付の背景と使い道
若い経営者が見せた「新しい社会貢献」
1. 成功者だからこその責任
2. 寄付文化を広げたい
成功者は妬まれる？
竹花貴騎氏が目指すこれから
まとめ

竹花貴騎氏ってどんな人？

「竹花貴騎（たけはな・たかき）」さんの名前を聞いたことはありますか？
私の過去のブログを読んでいただいてる方なら既にご存知だと思います✨
若くして複数の事業を立ち上げ、日本だけでなく海外でも活躍している実業家さんです。
一度SNSで彼の動画を見たことがある、という方も多いかもしれませんね。

竹花氏は幼い頃から国際的な経験を積んでおり、中学時代はメキシコ、高校時代に上海、さらにハワイで英語留学を経験されています。
よく動画でも仰っていますが、語学が堪能というだけでかなりグローバル目線で視野が広がりビジネスの強みになるそう。

高校卒業後に海外へ渡り、Google委託業務のマーケターを経験したのち、フィリピンに駐在し海外市場向けの新規事業開発を担当されていました。
その後リクルートの戦略企画室という数万人の社員の中でも特に厳選された20人程度の小規模部署で、海外をベースに世界中の企業を買収するチームに配属されます。
厳選された人しか選ばれない部署に配属された竹花氏、流石ですよね😳

そしてリクルートで働いている時に、インスタ関連の事業を副業で始めています。
その後は教育事業、不動産、飲食業など…分野を問わず挑戦を続けてきました。

今や、「ビジネスの成功者」という肩書きだけでなく、「社会に大きな還元をする人」としても注目を集めています。

早くから動き出したキャリア

竹花氏の歩みは、いわゆる「安定した道」とは真逆。
20代から次々と事業を立ち上げ、失敗も成功も経験しながら成長してきました。
海外での活動経験も長く、視野の広さや発想力はまさにグローバル。

そんな背景が、後に彼が行った大きな寄付にも繋がっていくのです。

「紺綬褒章」って何？そして最年少で受章！

紺綬褒章の意味と条件

あまり聞き慣れない「紺綬褒章（こんじゅほうしょう）」。
これは日本の褒章制度のひとつで、多額の私財を社会のために寄付した人や団体に天皇陛下から授与されるものです。

具体的には、国や地方自治体、特定の公益団体に個人500万円、団体1000万円以上を寄付した場合が対象。
いわば「社会のためにお金を使った人」への最高の栄誉なんです。

竹花氏、最年少で紺綬褒章を受章

そんな紺綬褒章を、竹花氏は2022年4月27日に受章。
しかも、当時まだ20代という史上最年少異例の快挙です。

因みに過去に紺綬褒章を受章された方の一例は、孫正義氏（ソフトバンク）、柳井正氏（ファーストリテイリング）ら、その他日本を代表する経営者が受賞者に名を連ねていますが、いずれも中高年期での実績。
20代で受章された竹花氏がいかに凄いかがわかります。

普通なら「そんな大金どうやって寄付できるの？」と驚きますよね。
でも竹花氏にとっては、これはただの慈善活動ではなく、「社会への投資」という考え方だったのです。

世間の反応は？

寄付のニュースが報じられると、「すごい！」という称賛の声と同時に、「なぜそんな大金を寄付できるの？」という疑問も寄せられました。
竹花氏は、これを単なる慈善活動ではなく、「社会投資」として捉えていることを明かしています。

1億1円寄付の背景と使い道

竹花氏の地元・東京都東村山市に寄付した金額は、なんと「1億1円」。
この金額は20代の個人としては日本国内最高額です。

1円の端数を入れた理由は、1回限りの「スポット支援」ではなく、
「継続的な支援」の意志を示すためだそうです。

また、2023年にはパキスタンの国営非営利団体「Al Mustafa孤児院」へ
約4,000万円の寄付も実施されています。
竹花氏は単なる寄付にとどまらず、実際に現地にも足を運び、
自らの目で支援の必要性を確認しながら行動しているのが印象的です。

寄付のタイミング

寄付は、彼の事業が大きく成長したタイミングで行われました。
「余ったから」ではなく、「今だからこそできる」という判断だったそうです。

竹花氏は、寄付を「お金が減る行為」ではなく、
「未来に価値を生む行為」だと考えています。

使われた場所とインパクト

寄付金は、教育支援や地域活性化といった分野に使われ、
特に子どもたちの成長を後押しする取り組みに充てられています。

1億円もの寄付は、一度で終わる援助ではなく、
長期的に未来へ影響を与える力を持っています。

「寄付＝社会投資」という考え方

寄付によって社会が良くなれば、
それは巡り巡って自分や次の世代の幸せにもつながる。
竹花氏はそんなサイクルを信じているのです。

若い経営者が見せた「新しい社会貢献」

成功者だからこその責任

経営者は事業を通して社会に大きな影響を与えます。
だからこそ、成功したら社会に還元する責任があると竹花氏は考えています。

寄付文化を広げたい

日本ではまだ寄付文化が根付いていませんが、
「お金持ちだけのものではない寄付」の形を、彼は自らの行動で示しています。

アメリカなどでは、寄付は社会人のスタンダード。
竹花氏は、そんな文化を日本でも広めたいと考えているそうです。

成功者は妬まれる？

今の時代って、SNSで誰でも発信できるからこそ、有名人や成功者の一挙手一投足が良くも悪くも注目されます。
実際にインフルエンサーは社会から僻まれ妬まれがちですが、竹花氏は社会貢献に関しても先導して行っていきたいという意志を持ってメディア活動を行っています。
この寄付や受章も、多くの称賛を集める一方で、一部からは批判的な声もあがったのも事実。

でも、そういう声に対して竹花さんは真っ直ぐにこう言い切ります。